• 更新日:2018.06.25
  • 投稿日:2018.03.10

キープキャストに初参加!バス釣り熱が一気に上昇!

バス釣りを小学生の頃やっており、20年振りに再開することになりました。

きっかけは、会社の人がバス釣りをやっており、話を聞いていたら興味ができたのがきっかけです!

キープキャスト

キープキャストに初参加!

2018年3月10日に名古屋で行われた、バスフィッシングイベント「キープキャスト」に会社の人と同行し、バス釣りをやりたい意欲が高まりました!

このイベントは、各釣具メーカーが新商品の紹介や、プロスタッフによる演壇があったりと、今のバス釣りの事を知るにはとても良いイベントでした。

特に、すごい!と思ったのは、最近のロッドやリールの数やかっこよさです!

20年前とは別格のロッド&リール

イベントでは、有名メーカーの「シマノ」や「ダイワ」といった一流メーカーから、数多くのメーカーの釣具が揃っています。

そこで、各メーカーのロッドとリールのかっこよさに見惚れ、時代の流れを感じました。

当時自分が使っていたのは、シマノのバスワンXTとアルテグラでした。
この2つと比べると、正直かっこよさ以外何が違うのかよくわからない状況でした。

確かに、巻き心地の良さは分かるのですが、それ以外の性能がどう違うのかなんて、全然分かりませんでした。

ベイトリールのかっこよさ!

今回のイベントで一番気になっていたのが、最新のベイトリールはどうなっているのか?でした。

当時、小学生の頃ベイトリールを1つ持っていたのですが、バックラッシュの嵐でどう使っていいのか分からず、挫折していた記憶があります。

その記憶もあり、ベイトリールを使うのは抵抗があったのですが、イベントで実機を見ると、めちゃかっこいい!と一気に興味が出てきました。

このイベントで見た目だけでいいな!と思ったのが2機種。

「シマノ アンタレス」「ダイワ スティーズ」この2機種に心を奪われました。
ここで会社の人にこの2機種について、聞いてみると、どちらも最上級モデルの機種であり、値段も5万を超えている物でした。

これをいきなり初心者が使いこなせるわけがないので、自分がどんな使い方をしたいのかしっかり決めようと思い、まずは情報収集をしなければならないと思い、パンフレットを貰い、このイベントでは色々な機種を見るだけにしました。

ロッドの多さにビビる!

リールをある程度見たあとに、ロッドコーナーに寄りました。

ここで驚いたのが、ロッドの種類の多さです。

各メーカーロッドの数が多すぎ&品番がありすぎて、訳が分からず、何がどう違うのか、会社の人に聞きまくりました。

ロッドにも、ハイエンドモデルからローエンドモデルがあり、値段がピンきりです。

そして、ロッドには「硬さ」というものがあり、投げられるルアーによってロッドを選択することを、ここで初めて知りました。

長さも色々あり、6フィートから8フィートモデルなど、短いものから長いものがあり、最初は身長に合わせればいいのではないの?と思っていましたが、全然違いました!笑

基礎知識を揃えるべし!

このキープキャストで、色々なバス釣り道具を見て回って、すごく楽しめました。

しかし、知識がなさ過ぎて何をどう見たらいいのか分からず、眺めるだけのことが多かったため、まずは基礎知識を揃えなければならないと、このイベントで決意しました!

プロが会場でキャスティング方法などの説明をしてくれ、参考にはなりましたが、用語が何を言っているのかよく分からず、ベイトリールでもスイスイ投げていたので、今のベイトリールはバックラッシュしないのか!など初心者全開で聞いていました。

このキープキャストは、バス釣りを始めてみようかな〜と思っている方も見ているだけでも楽しめるので、「やってみようかな?」と思っいる方は、是非参加してほしいイベントでした。

まとめ

キープキャスト

キープキャストは、バス釣りをやっている方なら超楽しめるイベントと言うことが分かりました。
バス釣りをやっていない、自分ですら楽しむことができたので、来年参加するときは知識量も増えているので、今回とは違う楽しみ方ができると確信しています。