• 更新日:2018.06.29
  • 投稿日:2018.03.13

20年振りにバス釣りを開始!スピニング片手に夕べが池に出陣!

キープキャストを堪能した後、今すぐにでもバス釣をやりたいと思い、20年前のロッドとリールを掘り出し、岐阜の夕べが池に出陣しました。

この時、持っていた釣具は、「バスワンXT(ロッド)」「アルテグラXT 2000(スピニングリール)」でした。

もちろん、ルアーも20年前のもので、常吉ワームやよく分からないメーカーの物しかありませんでした。

とりあえずやってみよう精神で、「夕べが池」にタックルとタックルボックを持ち出陣しました。

夕べが池でのバス釣り

夕べが池

岐阜で有名なフィールドには、大江川や五三川といったメジャーフィールドでバス釣りを楽しむことができますが、如何せんハイプレッシャーエリアですので、初心者が簡単に釣れるわけないなと思い、夕べが池にいきました。

どこを狙ったらいいのかさっぱり分からない

夕べが池

事前に、夕べが池でバスが釣れる情報を元に、色々リサーチをして行ったのですが、ポイントにはフナ釣りしの方でいっぱいで、狙えるポイントがほとんどありませんでした。

3月の上旬ということもあり、気温も高くなく、シャローにはいないと思い、ディープなポイントを狙いたかったのですが、この池がどこがディープなのかさっぱり分からず、とりあえずキャストの練習をしようと思い、適当に投げ始めました。

投げているだけで楽しい!!

バス釣りの楽しさの一つに、ルアーを色々なポイントに投げて、動かす!
これだけでも最初は非常に楽しいです!

ルアー一つ一つの動きがまったく違いますので、こんな動きをするんだ!という発見があったり、動きを見ているだけでも楽しいです!

しかし、久しぶりにキャスティングしたため、上手く投げられない・・・。

とりあえず、まっすぐ投げるキャスティング練習

20年前にやっていた感覚を思い出すために、とりあえず投げる練習から始めました。

しかし、目の前にルアーが落ちたり、全然違う方向に飛んだりと、思うようにキャストできませんでした。

でも、投げるだけで楽しい!

投げているだけで、時間があっという間に過ぎ、2時間ほど経った頃には、なんとかまっすぐ投げられるようになりました。

ここで、1匹釣りたいな!と思い、ちょっとしたストラクチャー周りに投げ込んだりして遊び始めました。

現実はそんなに甘くない!

ルアーの選択も適当でとりあえず投げていたため、釣れるわけがありません・・・。

ストラクチャー周りにキャストしまくり、スローに巻いたり、アクションをつけたりしてみましたが、そもそもそこにバスが居なければ釣れるわけがありません。

あとあと分かったのですが、狙っていたポイントは水深が1mもなく、なかなかバスが寄り付かないエリアだったらしいです。

ノーバイトノーフィッシュで終了!

この日は、久しぶりのバス釣りということで、投げる楽しさを経験しました。
時間にして、3〜4時間ですが、非常に楽しく、もっと色々な知識を付けなければならないと決心しました。

そして、もっとバス釣りを奥深くやってみたいと思い、ベイトリールの購入を決意しました!

早速会社の人に連絡をして、どんなリールやロッドがいいのかヒアリング開始です!