- 更新日:2018.07.29
- 投稿日:2018.07.21
猛暑の五三川でバスを釣るにはシェードをひたすら狙う!
梅雨が明け岐阜では猛暑日が続いています。気温40度近くの中、どこにバスがいるのかを探しまくりました。
五三川では、カバーやシェードができる部分は決まっており、そこをピンポイントに狙っていけば1匹は釣れると思います。
今回、下流にポイントを絞り1匹を目標に釣行してみました。
真夏のバス釣りはシェードとディープがあるポイントを狙う
連日猛暑日が続いており、水温が30度近くなる場所もあります。
この中、バスはどこにいるのだろうと考えると必然とポイントが限られてきます。
狙うべきポイントは、シェード+水深があるディープポイントになります。
朝でも気温が高く、影がないシャローポイントは、水温が高くバスが寄り付かないため、スルーしてもいいとお思います。
参考動画
ちょっと昔ですが、真夏の五三川に「村上晴彦さん」と「赤松健さん」が来ている動画がありましたので、こちらも参考にしてみてください。
動画で釣っているワームは下記になります。
猛暑日の下流では水門前を狙え!
下流でカバーやシェードになっているポイントは限られており、「国道258号線の橋下」または「最下流の水門」あたりが狙い目となっています。
今回、橋下にはアングラーが多くいたので、最下流の水門をターゲットとしました。
水門前には、水門付近にシェードができており、狙うポイントとしては絶好のポイントとなります。
流れもあるため、比較的水温も低くバスが好むポイントとなっています。
水門前で1匹キャッチ
なんとか1匹キャッチすることができました!
25cmほどのバスでしたが、目標の1匹はクリアです!
泥だらけになってしまってゴメンナサイ。。。
水門前のシェード部分に、「ボトムアップ ブレーバー5インチ」のネコリグを投げ込んだところ、釣ることができました。
夏というとフローティングするトップなどの釣りをやりたくなりますが、この猛暑日なのでバスはボトム付近に居るだろうということで、ネコリグを選択しています。
五三川の最下流水門前を狙うときの注意点
この水門は、1日に3回ほど開いたり閉じたりします。
今回確認できたのは、11時になると水門が閉まりますので、水門が閉じると非常に大きな音が出て、魚が逃げていきます。
ですので、11時前なら良いのですが、その直後ですと魚が逃げていってしまっていますので、狙うべき時間帯ではありません。
水門の先に津屋川があり、ここもバス釣りポイントとして有名なのですが、体力切れということもあり今回はこれで終了しました。
猛暑日の中、歩き回るので朝5時から11時ぐらいまでが限界でした・・・。