- 更新日:2018.08.27
- 投稿日:2018.08.11
気温37度の五三川でバス2匹キャッチ!夏はやはりシェードが効く!
連日猛暑が続いている中、五三川にバス釣りに行ってきました。
日中の気温は37度という暑い中、なんとか2匹釣ることができましたので、そのポイントをルアーを紹介したいと思います。
今回釣れたポイントは、2箇所
朝5時から釣りを開始して、まず狙ったのが中流の橋下になります。
魚の活性が高く、そこら中でボイルをしており、バスが魚を追いかけているのがちらほら見ることができました。
(個人的に、夏は下流よりも上流のほうが魚の活性が高い気がします。)
朝ならシャローエリアにもバスが居ると思い、アノストレート4.5インチを投げ込んだところ、20cmほどのバスをキャッチ!
朝から良い感じのスタートダッシュを切れました。
その後、中流の対岸のシェード+沖側を狙っていくことにしてみるも、ノーバイトでした。
午前中で切り上げるつもりでしたので、中流最北部にある橋下を狙って帰ることにしました。
ここで、なんと42cmほどのバスをキャッチ!
橋下は、流れもありシェードになっているため、夏は絶対に狙ってほしいポイントですね。
ここでは、忍虫(ニンムシ)にジグヘッドを付けて、沈虫リグで攻めて見ると強烈な引きを感じ見事に釣り上げることができました。
このとき、アクションは特にさせず、3〜4分放置して少しアクションを加えたときに食ってきましたので、放置するのも意外と大事ということが分かりました。
今回釣れたルアー(ワーム)
今回釣れたルアーは、アノストレートと忍虫になります。
どちらも、五三川ではよく釣れると評判が高いワームになりますので、是非使ってみて下さい。
夏は、シェードを狙うか沖側の深いところを狙うかに分かれてくるため、次は沖側に向かってヘビキャロなどを試してみたいと思います。