- 更新日:2019.09.23
- 投稿日:2019.09.23
まだまだ夏の五三川!シェード狙いで36cmオーバー!
9月の中旬に差し掛かり、夏から秋へと季節が変わってきています。
バスの行動も夏の動きから秋の動きへと変化してくるタイミングです。
シェード狙いの橋下でヒット!
9月中旬ということもあり、気温も30℃を下回る日が出てきていますが、
この日の気温は朝から30℃を超えており、シェードの流れがある橋下で見事1匹を釣り上げることができました。
場所は、五三川の下流になります。
丁度、五三橋下付近。
このエリアは、護岸際が浅瀬になっており、少し沖側は深くなっているので、そのブレイク辺りを狙いました。
釣れたルアーは、忍虫の0.9gジグヘッドリグになります。
五三川では、定番のルアーですね!
今回釣れた戦略について
今回の釣れたポイントは、流れがありシェードになっている部分を狙う。
まだ、川の水温が高いので、夏の戦略で挑む必要があります。
となると、狙う場所は、「シェード」+「流れ」の2つの条件があるかどうかで釣れるかどうかになると思います。
今回、友人と行ったのですが、朝一は中流を狙いよく釣れる定番ポイントから釣行しました。
「みずほはし」から行ったのですが、ここで友人が1匹釣れました!
このポイントは、夏から秋ですと間違いなくバスが居付いていますの、ぜひ狙ってほしいポイントになっています。
ここは、流れが頻繁に起こるので、バスの活性が比較的高いはずです。
そこから、パタリとヒットが無くなり、日が登り、気温が34℃付近まで上昇し、狙うポイントをシェードオンリーに切り替えました。
上流から攻めてみたものの、ヒットが無く、周りはアングラーばかりで、入れるポイントがかなり限定される状態でした。
最近の五三川は、Youtubeなどで取り上げられる事が多く、アングラーが非常に多いので、どこも釣堀状態です。
ですので、朝一で狙うポイントを絞り込み、そこで粘るのが一番良いと思います。
車で移動している中、下流に行くと人は多いものの、上流ほどではないので、ここで粘ることにします。
五三川の公式駐車場に停め、ここから下流にひたすら下ります。
駐車場の場所は、「〒503-1275 岐阜県養老郡養老町大巻」です。
そして、ひたすらシェードを狙うと、橋下で見事36cm超えのバスを釣ることができました。
日中に釣ることができたので、とても嬉しい1匹です!
ここで、あまりの暑さに退散しました。
最近暑い日があったり、涼しい日があったりとまだまだ気候が安定しませんので、それに合わせて戦略を変えていく必要があるとより実感した釣行でした。
まとめ
今回の釣行で学んだこととしては、気温によって最適な戦略に切り替えることです。
水温が高く、人も暑いと思ったら、シェード+流れがあるポイントを探してみてください。
これだけで、釣行が変わると思います。