• 更新日:2018.07.15
  • 投稿日:2018.05.13

BACKLASHでジャッカルイベントに参加!大江・五三川の攻略法を教わる!

本日、釣具屋の「BACKLASHさん」でジャッカルの「水野さん&加木屋さん」が来店し大江・五三川の攻略法を演説するイベントに参加してきました。

バックライト ジャッカルイベント

バスプロである2人が大江川と五三川に行き、どんな釣り方をすると釣れるのかをトークしてくれたので、とても参考になりました。

では、実際にどんなお話を聞けたのか紹介したいと思います。

大江川で狙うべきポイントは資料館裏

大江川でも人気ポイントの1つですが、資料館裏にあるカバーを狙っていくと良いそうです。

このポイントには、大江川では少ないカバーがあるエリアになっており、丁寧に狙っていくことで、確実に釣果に結びつけることができると水野さんは言っていました。

狙い方は、テキサスリグなどでカバー奥深くまで探りを入れることで、釣れた!と言っており、大江川に来た際にはまず狙ってほしいポイントだそうです。

近くに、ネストっぽい魚影も確認できたそうなので、スポーニング時期にはデカイバスが釣れる可能性があります。

他にも、以前は高校裏も良いカバーがあったそうなのですが、伐採されてしまったようで、今行っても魚の活性が低く、高校裏はあまり期待できないそうです。

五三川のポイントは下流ハードボトムエリア!

今年の五三川は、非常によく釣れるそうで、琵琶湖と比べても圧倒的に五三川のほうが釣れるそうです。
五三川で釣果を出そうと思うと、まずハードボトムがどこにあるか調べることが大切と水野さんは言っていました。

水野さんの調べ方は、ロッドを水の中に入れて1m感覚でどこがハードボトムなのか調べ回ったそうです。

水野さん調べては、下記ポイントが熱いそうで、周りに杭などストラクチャーはあるのですが、そこよりも護岸際を狙っていたほうがよく釣れると言っていました。

加木屋さんも、よく五三川に来るそうなのですが、狙うところは似ており、護岸際のハードボトム周りをよく狙うそうです。

そして、夏にかけて狙ってほしいポイントが、上流にあるカバー付近になります。

細池から下流に下るポイントであり、カバーが生い茂っていますので、夏になると狙うポイントだと加木屋さんは言っていました。

2人のバスプロの話を聞いて

今回、ジャッカルの水野さんと加木屋さんのお話を聞いて色々参考になる部分もありました。
話を聞けて一番良かったのは、自分の考えている仮説と一致していることが多かった点です。

五三川の攻略ポイントを当サイトでは載せていますが、ほとんど狙うポイントが同じだった点が個人的に嬉しかったです。

今まで調べてきたハードボトムエリアが水野さんの口からも聞けたことと、狙っているポイントに対してのルアー選択もほぼ一致していましたので、より自分自身の仮説に自信が付きました。

今回狙うポイントについては、「五三川のバス釣りポイント!最新のおすすめポイントとルアーを解説!」にもありますので、よければ参考にしてみてください。

水野プロと加木屋プロのおすすめルアー紹介

ジャッカル製品の中で、大江・五三川で使うと良いおすすめのルアーは下記になります。
この2つのエリアは、やはり根掛かりが多い箇所が多いので、いかに回避能力が高いルアーを選択できるかも大切になるそうです。

ディービルシャッドは、リップが長いので、回避性能が優れており、根掛かり回避にはもってこいのルアーになります。
カバー付近を攻めるなら、チャンクロー3.5インチをテキサスリグで投げ込むのがおすすめです。