- 更新日:2018.07.22
- 投稿日:2018.05.26
五三川の養鶏場前で2匹キャッチ!そしてラインブレイク・・・!
今週の五三川は、GW後ということもあり比較的に空いておりました。
そして、釣果としては、2匹キャッチして1匹ライブレイクを起こすというハプニングがありました。
今回は、スピニング1本でランガンしようと思い、下記のタックルセッティングで挑みました。
リール | ロッド | ライン |
---|---|---|
16アルテグラ 2500 | ゾディアス 264L | フロロ 6ポンド |
釣れたポイント
釣れたポイントは、五三川で有名な養鶏場前というエリアになります。
このポイントは、水深はそれほど深くなく、1〜2mぐらいのエリアになります。
養鶏場前のよく釣れるポイントは、比較的に絞られていますので、その部分を重点的に探りました。
よく釣れているポイントは、下記になります。
これは、自分での釣果+人が釣っている場所を目撃する場所で、バスが好むハードボトムエリアですので、バスがよく居る場所だと思います。
狙うポイントとしては、護岸際スレスレの位置になります。
釣れたルアー紹介
フリックシェイク4.8インチ コーラーカラー
今回釣れたワームは、フリックシェイクになります。
ノーシンカーワッキーの状態で、フリーフォールを意識しつつ、キャストしたらしばらく放置。
その後、20〜30cmほど動かすイメージで、チョンチョンとロッドアクションさせました。
護岸際を狙う際の注意点
護岸際スレスレを良く狙うのですが、1点注意点があります。
それは、ラインブレイクの危険性です。
バスの視界に入らないように、護岸際に立つのではなく、少し離れた位置に立ちキャストするため、巻いているときにラインが護岸際に擦れる事がよくあります。
護岸際は、硬いコンクリートですので、ラインがコンクリートと接触して、いつの間にかザラザラになっていることがあります。
今回バスがヒットしてリールを巻いているときに、護岸際にラインがゴリゴリあたっており、目の前でラインが切れるというアクシデントがありました。
スピニングリールなので、ラインが細く6ポンドを使用していたため、コンクリートなどにラインが擦れるとすぐに切れてしまいます。
ですので、護岸際を狙う際は、キャスト前にラインチェックを怠らないことが大切です。
そして、擦れないギリギリを狙うことが一番大切だと思います。
バスがヒットしたら、すかさず護岸際に立ち、護岸際とラインの間に余裕を作ることが大切ですね。