• 更新日:2018.07.08
  • 投稿日:2018.03.24

五三川で初バス釣り!ベイトリールデビュー!なんと幼稚園前で1匹キャッチ!

ついに、五三川デビューする時がきました!
自宅から1時間かからないぐらいで、付きますので行きやすい場所でもあります。

今回、五三川+ベイトリールデビューでもありますので、ウキウキ気分で現地に向かいました。

初めての五三川は、中流域からデビュー!

五三川の事を色々調べていく中、正直どこから行けばいいのか分かりませんでした。
そこで、3月で気温も低い中冬でも実績がある、「幼稚園前」から攻めることに決め、朝8時に着くように出発しました。

このエリアは、中心部がディープエリアとなっており、水深があり冬のバスがよく居ると言われているエリアになります。

車は、幼稚園前にあるスペースに止めました。

五三川 幼稚園前

まずは、キャスト練習!

初めてのベイトリールということもあり、まずは投げる練習から始めました。
投げ方は動画などを何度も見て、サミングの仕方などを覚え、いざ投げて見ました。

この時付けていたルアーが、スピナーベイト3/8ozです。(メーカー不明)

一投目は、バックラッシュの不安もあり、ブレーキセッティングMAXのメカニカルブレーキを強めにしたことにより、全くバックラッシュせずに、投げられた感動に浸っていました。

ここから、徐々にブレーキセッティング弱めにして、どれぐらいでバックラッシュするのかを見極めようと、調整しました。

向かい風でのバックラッシュ!

1時間ほどキャストの練習をして、最近のベイトリールって本当にバックラッシュしないんだ!と感動していたのですが、風が少し強くなっていたのにも関わらず、調子に乗ってブレーキセッティングをかなり弱めた状態で、フルキャストしたら・・・

バックラッシュしました・・・。
それもかなり重症な・・・。

バックラッシュ

バックラッシュの直し方

ここで初めてバックラッシュを起こしたのですが、焦らずにバックラッシュの直し方動画で勉強した通りに、修復し始めました。

直し方は簡単で、ラインを一度引っかかるところまで出してしまい、ラインが引っかかった部分を爪で抑えながら、今後はラインを巻き、少し巻いたら、またクラッチを切って、ラインを出す!

これの繰り返しで、大抵のバックラッシュを直すことができます。

バックラッシュを直したら、いざ本格的にバス釣りを開始!

ここで、スピナーベイトで釣れる気が全くしなかったので、4インチヤマセンコーに切り替えることにしました。
個人的に、ワームのほうが釣れる気がしたので・・・。

まさかの2投目でブラックバスと出会う!

五三川 初ブラックバス

ヤマセンコーを幼稚園前から、小さな橋がある方向に向けて、キャストしたらなんとバスが釣れてしまいました!

まったくアタリが分からず、投げて巻いていたら釣れたので、ゲイリーヤマモトのヤマセンコーすごい!!!と感動していました。
これがビギナーズラック!!

このあと知ることになりますが、五三川はデスリバーと言われるほど厳しい場所です。
こんなに簡単に釣れるのは、本当にマグレです・・。

20年振りのブラックバスに感動し、20~30cm前後のコバッチですが、超嬉しかったです。

このときに釣れた状況

場所 気温 時間 風速 ルアー
幼稚園前 10℃ 9:40前後 1m/s 4インチ ヤマセンコー グリーンパンプキン

初の五三川+ベイトリールのデビュー戦で、釣れたので、非常に満足です!
やはり、良い道具ならすぐ釣れるのか!と錯覚を起こしてしまいそうです。

このあと引き続き、バスフィッシングを楽しもうと同じエリアで何度もキャストしていたのですが、外気気温が低く寒さに負け、帰宅することにしました。

1匹釣れたので、満足してしまったのもありますが・・笑

今回1匹を釣ることができましたが、何の戦略もなくアタリも分からない状況でしたので、次こそはしっかりした戦略で釣れるように、よりリサーチして挑みたいと思います!