- 更新日:2020.03.15
- 投稿日:2020.03.15
【花粉症アングラー必見】花粉症対策スプレーを徹底比較!おすすめはイハダのスプレータイプ!
3月は花粉症の人はとくに辛い時期に途中しますね。
2020年は前年と比べて花粉散布量は少ないと言われていますが、外で1日釣りをするには辛い時期です。
そこで、花粉症を少しでも和らげる花粉症対策スプレーをご紹介したいと思います。
この花粉対策スプレーは、顔にシュッと吹きかけるタイプで、花粉の侵入を防いでくれる効果があります!
しかし、世の中にはたくさんの種類が発売されており、どれを選んだら良いのか迷うと思います。
今回、自分自身で薬局やネットですぐに買える3種類の花粉対策スプレーを比較してみました!
花粉対策スプレーとは?
市販されているスプレータイプのものは、保湿成分配合、PM2.5、ウイルス、ハウスダスト対応などの効果があり、
顔に吹きかけることで、バリアーを張ってくれる商品です。
主に、イオンや帯電防止剤などで、静電気発生を防ぎ、顔に付着する花粉を軽減させる効果があります。
花粉対策スプレーを3種類比較!
今回、薬局やネットで買える3種類を2週間ほど使ってみて比較してみました。
比較スプレー
- イハダ アレルスクリーン EX 50g
- プレディア プティメール フリー & マイルドスキンバリア スプレー 70g
- アレルバリア ミスト57ml
結論から言いますと、「イハダ アレルスクリーン EX」がもっとも効果が高いと思います。
実は、このイハダの商品だけ特許技術が採用されており、「微粒子吸着防止技術」がイオンの透明ベールで花粉等の付着を抑制してくれます。
成分の中に、温泉水が含まれており、細かい霧の粒子が、肌や髪に広がりブロック効果をより発揮してくれます。
花粉対策だけを考えるのでしたらイハダのスプレーが一番おすすめです。
自分自身これを使い、外に1日いたりしましたが、鼻がムズムズするのが減ったと感じられました。
3種類のスプレーの成分を比較
3種類の成分の中で、注目すべき成分は、帯電防止剤が入っているかが重要です。
静電気の発生を抑えることで、花粉の付着率を下げることができます。
イハダには、帯電防止剤として「ジステアリルジモニウムクロリド」が入っていますが、他の商品には入っておらず、「乾燥防止」を高めるために、保湿効果がある「アッケシソウエキス」や「グリセリン」が入っています。
イハダの商品のも保湿効果を高める「ポリクオタニウム-51」が入っているため、総合的にイハダの商品が花粉対策にあっていると思っています。
イハダ | プレディア | アレルバリアミスト |
---|---|---|
水 | 水 | 水 |
エタノール | エタノール | BG |
ポリクオタニウム-51 | アッケシソウエキス | テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル |
PEG/PEG-14/7ジメチルエーテル | ペルベチアカナリクラタエキス | DPG |
窒素 | 海水 | グリセリン |
クエン酸Na | BG | ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン |
PEG-30フィトステロール | クエン酸Na | PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル |
クエン酸 | ヒドロキシプロピルセルロース | トリメチルシロキシケイ酸 |
温泉水 | ポリソルベート80 | エリスリトール |
ジステアリルジモニウムクロリド | 窒素 | 塩化Na |
イソステアリルアルコール | フェノキシエタノール | ヒドロキシプロピルシクロデキストリン |
ミネラルオイル | アルギニン | |
イソプロパノール | ハマメリス葉エキス | |
フェノキシエタノール | ジメチコン | |
クエン酸Na | ||
ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2 | ||
メタリン酸Na | ||
クエン酸 | ||
ピロ亜硫酸Na | ||
フェノキシエタノール |
花粉対策スプレーはイハダが良いが、女性にはアレルバリアミスト!
実際にそれぞれ使ってみて、スプレーの噴射力が違ったり、水滴の付く量が違います。
イハダのスプレーは、シュッと吹きかけても水滴が結構顔に付着するため、化粧が落ちる可能性があります。
しかし、アレルバリアミストは霧状に散布され、オイルと化粧水の2層タイプで、日中の肌を守りながら化粧もちも向上するので、化粧が落ちるのを気にする方は、「アレルバリアミスト」がおすすめです。
ポイント
花粉対策だけ考えるのなら、イハダの「イハダ アレルスクリーン EX」を選ぶ。
女性なら「アレルバリアミスト」がおすすめ!(赤ちゃんでも使用可能!)
花粉対策スプレーの注意点
女性などはメイクが落ちる可能性があるので、その点を考慮することを忘れずに!
そして、3〜4時間で効果が落ちるので、1日の間に定期的に吹きかける必要があります。
どの商品も、50〜100gのものが多く、1週間使い続けると、50gのものはすぐ空になってしまうので、100gのものを2本ほど用意しておくと良いと思います。