- 更新日:2018.11.17
- 投稿日:2018.10.21
五三川に持っていくボウズ回避のタックルセッティング!
五三川でバス釣りを楽しみたい!色々ルアーを使いたいけど、ボウズは回避したい!という方は多いのではないでしょうか。
自分も五三川でバス釣りをするとき、あれやこれやと考えて色々ルアーを試したくなるのですが、まずボウズは回避し心に余裕がある状態で釣りをしたいと思っています。
そこで、毎回ボウズが回避できているタックルセッティングを紹介したいと思います。
五三川でボウズを回避するならスピニングリールが活躍!
五三川は、平日も休日もプレッシャーが非常に高いメジャーフィールド化しております。
あっちこっちのポイントで投げられまくっていますので、バスの警戒心が強く中々食いついてくれません。
そこで、活躍するのがライトリングを扱えるスピニングです。
とりあえずスピニングがあれば、朝一1匹は仕留められます。
ライトリングでボウズ回避!
ライトリングとは、軽量なルアーでバス釣りを楽しむ方法で、サイズも小さくバスが本物の餌と勘違いする確率が高くなるため、五三川では非常に有効な手段になります。
ただし、アクションが地味だったり、1回のルアー改修時間が長かったりしますので、好みが別れますが、とりあえず釣れるので、ボウズを回避したいのならおすすめです。
おすすめなルアーとポイント
まず、おすすめなルアーを紹介します。
五三川でライトリングをする中でおすすめなルアーは、下記になります。
- レアリス 忍虫
- レアリス ロザンテ63SP
- レイドジャパン バトルホッグ2.6インチ
- ジャッカル フリックシェイク4.8インチ
この4つがあれば、まず釣れます!
釣れない場合は、そこにバスが居ないと考えていいので、すぐ移動することをおすすめします。
アクションのやり方は、どのワームもボトムまでしっかり着水させ、そこからゆっくりズル引きです。
物に当たったら止めたり、20~30cm進めては止めての繰り返しをします。
そして、おすすめなポイントは、中流の西側護岸沿いまたは下流北側の護岸沿いになります。
中流の西側護岸沿
下流の北側護岸沿い
この2つのポイントには、必ずと言っていいほどバスが付いています。サイズは選べませんが取り敢えず1匹は釣れと思いますので、ボウズ回避に狙ってほしいポイントになります。
個人的に、最近中流が人気なので、下流から攻めていくと人も少なくやりやすいと思います。
スピニングのセッティング
自分が五三川に行くときに持っていく、ロッドとリールは下記になります。
ロッド | リール | ライン |
---|---|---|
ゾディアス 266L | 16アルテグラ 2500 | PE 0.8号 |
このようなセッティングになっています。
PEのリーダーは、フロロ8ポンドを1mほどにしてあります。
PEの理由は、軽量ルアーを沖の方に飛ばすこともあるので、遠投性能と感度が非常に優れているためです。
以上が、自分が持っていくタックルセッティングになります。
これらがボウズ回避するための参考になれば幸いです。
最近とりあえず1匹釣ったあとは、ベイトリールなどで巻物を楽しんだり、自分が考えている別の戦略を試したりと遊んだりしています。